watashi

いつかふたりにとってよい思い出となる日を夢見て

心の底からおめでとうと言えるよ!

キンプリデビューおめでとう!

誰もが夢を見る、デビュー!

それを果たしたキンプリさすがだね!

デビューするんじゃないかとささやかれた2015年の夏から2年半、やっとデビューだね

 

 

だいすきなれんれんや紫耀くんが、世間に出るだなんて、不思議な気持ち。

ずっとジュニア担当の中でしか知られなかった存在が、ジャニーズのアイドルとしてデビューするんだ。

 

 

 

 

 

あ〜〜〜でもまだ気持ちの整理がつかない自分もいる。

いまツイッターに溢れる、キンプリデビューおめでとうのファン自作の感動ビデオ。

NEWSの音楽にのせたり、嵐の音楽にのせたりして。

キンプリのメンバーがまだ、事務所に入りたての映像から、現在までの映像をつなげた感動ビデオ。

 

なんだかね、キンプリ担が、関ジュ時代の映像を織り交ぜることに対して、なんだかすごく怒れてしまって、涙が出てきたこと、自分でも本当に、本当にびっくりしてる。

 

キンプリ結成からのキンプリ担にとっては、関ジュ時代は通過点にすぎんよね。

康二くんのアイドル年表において、そして康二くん担当のわたしからしても、康二くんが紫耀くんと一緒に活動したのは、ひとつの通過点にすぎないのだと思う。そこはキンプリも康二くんもおなじのはず。

 

なのに、なのに、なんでだろうね、

いまさら涙が出るって、それくらい、いまの関ジュにとって、康二くんにとって、紫耀くんとれんれんは特別な存在であったよ。

ドリームボーイズに出演するために、東京に引き抜かれたとき、「あ、もうきっと戻ってこない」って確信した。また、関西より東京にいる方が、活躍の場や、それこそデビューだって、彼らにとってプラスになる諸々の可能性は大きいことも分かっていた。

 

だけど、康二くんと一緒にいるときに見せる紫耀くんのふにゃふにゃの笑顔とか、ジャニフワで関ジュと一緒に踊っちゃう紫耀くんとか、西畑さんとかに対する強気のれんれんの関西弁とか、欠かさず松竹に足を運んでくれるれんれんとか、ちびりゅにべったべたのしょうれんとか、こういう関西でしか見れないしょうれん、それを見れることが当たり前だった時代があったから、なんか、東京に行ってからも関ジュと共演してくれるとき、すごく嬉しかったんだったな。

だいすきが詰まった関ジュ時代。

まだ、そんな、通過点として割り切る、そんな気持ちになれない。