watashi

岩﨑大昇くんの「アイドル論」をもっと知りたい

4月から社会人となりました。

まわりの社会人のジャニヲタから「社会人になったらジャニヲタ加速するよ」とめちゃめちゃ言われてましたが、とりあえず加速はしていません。加速はせずとも今まで通りジャニヲタを突っ走ってはいますが。

 

私は、土日休みでない職に就きました。平日休みです。ジャニヲタ含め友達はみんな土日休みなので、寂しいかも…と思っていましたが、思ってた数倍平日休みライフを満喫しています。どこも混んでないってマジですごい楽。しかも病院も市役所もいろんな店が全部開いてる。マジで楽。平日休みを自信を持ってオススメできる。若いうちは平日休みめっちゃいいと思う。

 

そして平日休みを利用して、5月は2回現場にお邪魔しました。

ジャニーズ銀座、いわゆるクリエのハイハイ単独公演とB少年単独公演です。(あっさっき平日はどこも空いてる〜って言ったけど東京は平日とか土日とか関係なく混んでるので都会は怖い。)

感想としては、「ハイハイのやりたい曲はこういうのなんだ…いやかっこいい曲そりゃやりたいわな…」ってわかったのと、「Bちゃんマジでかわいいね♡キュート♡みんなどこの天使?」といった感じです。ざっくりすぎか。

 

 

 

 

 

さて、久しぶりにはてブロ書こうと思ったのは、大昇くんの寝巻き男子を見たからです!!!!!!!!!!!!!

 

・透き通るような真っ白な二の腕。

・綺麗に通った鼻筋。

・寝巻き着ながらするお顔ではないよなんだなんだ!って思える完全に目が覚めてるあの表情。

・マジでセクシーにも程があるだろ。

・15歳のクオリティではない。

 

大昇くんは将来絶対男前になると信じてやまないヲタクなんですけど、もう既に現時点でその男前度が高い。男前の完成に近づいてる。大昇くんの成長日記をつけたい。大昇くんの身長の伸び具合とかエクセル駆使して折れ線グラフ作成したい。

 

 

さて!寝巻き男子の写真ももちろん最高な大昇くんだった訳ですが、今回はてブロを書こうと思ったのは、寝巻き男子の大昇くんのインタビューがとにかくキレッキレだったからです。

 

中でも「ファン」という存在に対する大昇くんの言及が印象的でした。

ちょっとずつかいつまんで、ブログを書きたいと思います。

 

 

 

ファンの人はかけがえのない存在です。いてくれるとうれしいし、ファンの人がいてのボクたちなので、一番大事ですよね。

かけがえのない存在…!

「かけがえのない存在」、それって誌面では簡単に言えるかも知らない。だけど、その後に続く「うれしい」っていうストレートな言葉選びと、ファンがいることを前提にアイドルしているという大昇くんの考えが、最高で、こちらとしては恐れ多くて、でもその謙虚さというか、そう思ってアイドルに挑んでくれてることを知れて、より大昇くんのために応援したくなってしまう。おこがましくも大昇くんがアイドルを続ける意味でありたいとか思ってしまった。

 

 

 

だからどうやったらファンの人が増えるか、よく考えたりするけど難しい。ボクのことを知ってくれても、好きになってくれるかわからないし……なんか恋愛みたい(笑)

なんか恋愛みたい…なんか恋愛みたい…なんか恋愛みたい…なんか恋愛みたい…!!!!!!

 

キュンとするだろ!!!

ファン増やすにはどうしたらいいか考えて、考えて、考えて、でも好きになってくれるかわからないことを、そうやってアイドルをしてることを、「恋愛」と表現する15歳を見たことがあるか!?わたしはない!!!

 

ファンがアイドルを追いかけることを「疑似恋愛」だとする考えはよく見たことがある。わたしもそう思うときもある。

 

でも大昇くんは違う!逆だ!

 

「ファン→アイドルの思い」ではなく、「アイドル←ファンのための行動」を、大昇くんは「恋愛」とするのだ。「恋愛」という述語に対し、ファンが主語でなく、アイドルが主語なのである。

 

アイドルである大昇くんが、どうやったら好きになってもらえるか?と考えることを「恋愛」と比喩している!

革命!よくあるアイドルとファンの疑似恋愛論ベクトルとはまるで逆であるこの考えは革命だとわたしは思う!大昇くん大好き!!!!(今いうことじゃない)

 

 

 

「恋愛みたい」だなんて大昇くんが不意にこぼした言葉かもしれないけど、いや、むしろ不意にこぼれるくらい、彼にとって当たり前の思考なのか?

となれば、もう彼には、最高のアイドルになってくれと思う他ない。

 

あと「なんか恋愛みたい」って言ったあとに「(笑)」がついてるのは非常にっょぃ。頭の弱いジャニヲタなので「なんか恋愛みたい」って言いながらふふって照れる大昇くんが脳内で勝手に再生されてしまった、ごめんな大昇くん。

 

 

 

ボクは努力してる姿とかは見せたくない。完成形を見てほしいから、こっそりやって見せたときに、“あっ!”ってなるのがいいのかなって。

罪な男すぎか。できる男だな本当に。もうお姉さん胸が苦しい。

この話する前に、ファンのリクエストする曲と大昇くんがいつかやりたいと思ってる曲が一致してるということを発言してるんですね。

でもその曲名を敢えて言わない。

きっと、大昇くんならいつか披露してくれるんだろうな、って、このインタビューから大昇くんの確固たる信念を感じるから楽しみに待ってる…ね……

(大昇くんのやりたい曲と絶対違うとは思うんですけど、わたしは関ジャニ∞ノスタルジアを大昇くんに歌って欲しいです。絶対似合うでしょ。)

 

 

これから二宮くんみたいに演技も上手になりたいし、尊敬する木村(拓哉)さんみたいになりたいです。木村さんはアイドルの枠を超えたスター。ボクもそんな人になりたいですね。

泣、い、た、、、

大昇くんが目指すスター*1ってどんな姿なんだろう?大昇くんが実際にスターとなってそれを見せてくれる?

そんなのもう、ついてくよ。応援するよ。大昇くんの未来を見せてよ。

 

大昇くんっていつも大きな夢を語ってくれるんです。

でもそれはいつも、何か明確なものであるんです。

今回でいえば、「木村さんのようなアイドルの枠を超えたスター」。以前の発言では、「Endless SHOCKに出演したい」、「PLAYZONEを復活させたい」という夢。

 

彼が発信してくれる夢って、実現するには本当に本当に難しいものだと思うし、彼自身それがどれほど難しいものなのか理解しきれてないところもあると思う。ついでにその難しさはわたしにもわからん。

 

でも、彼の夢が、叶う瞬間ってきっと有り得る。実現不可能なものでないし、内容はかなり鮮明だ。わたしはそれが見たい。

 

 

 

大昇くんは、弱冠15歳。これからの未来は選び放題だ。

豊富な選択肢の中から、彼がアイドルの道を選ぶなら、アイドルの彼にとって必要不可欠な存在であるファンでありたいなあ。

そして、彼が夢を叶えていくところを、ファンとして、目撃していきたい。

 

おしまい!

 

*1:卒論でスターとアイドルについてちょっとかじったので言います、めちゃめちゃ蛇足だけど。定義としてスターは、アイドルよりも神聖で、まるで手が届かないような人をスターとしていたんですよね。大昇くんの思うスターってどんなものか分からんけど、きっと簡単に言うとこういう要素が含まれてるのかなって思う。