watashi

仕事をしていて嬉しかった話の記録

普段は営業の仕事をしているのだけど、機会あって文章を書く仕事をしました。初めて書いた記事は、ある女性にインタビューをして、そのインタビューを元に書いたものでした。昨日、その女性にインタビュー以来にお会いできました。

 

取り急ぎインタビューのお礼を、と思って話したのだけど、思いのほかたくさん話すことができた、というより、お話してくれました。営業をはじめて数ヶ月、人が自分に心を開いてくれるタイミングとか段階がなんとな〜く触感でわかるようになりました、警戒心が解かれる感覚。静かな方だから、話して下さることに対してそれを感じました。「記事を見た瞬間、わ〜って思いました」「あんなに長い文章だとは思わなくて。大変だったでしょう」「また新しい企画は考えてるんですか?」女性が話してくれる言葉言葉に、頑張ってよかった…って思いました、本当に。あの企画をしてるときは、まだ入社して3ヶ月くらいで、右も左も上も下もわからずだったし、残業の中で泣きながらやったなあ……。終わりよければすべてよしとはこのことか……。

 

そのお話の中で、「友人の旦那さんで載りたい、インタビューされたいって言ってる方がいるんですよ」と教えてくれました。私の知らないところで私の文章が少なからず数人には広がっている。すごいことだよね。

インタビューして記事を載せる、というひとつの人との繋がりで、また次の人との繋がりができたことを可視化できたみたいで、不思議な感覚。

 

「次の記事は何を書くんですか?楽しみにしてます」自惚れでしかないけれど、仕事で書いた記事を読んで下さる方がいるってすごい!

そして今、新しい企画の準備段階で、ほんっっっとにヒィヒィ言いながらやってるけど、ひとつ気合が入りました。よし!頑張ろう!終わり!